ここでは、なぜハゲの方がフサよりも優れているのかを

時間に着目して記述しようと思う。

この記事は、男性自身もそうだが、特に女性に読んで欲しい。

結論から言うと

フサはハゲに比べて

年間約8000時間

無駄な時間を費やしている

逆に言うと、

ハゲになれば自由に使える時間が年間8000時間多くなるということだ。

 

それはなぜなのか

お察しの通り、髪のせいだ。

髪に関わる作業として

洗髪、乾燥、整髪、散髪

などがある。

その時々は気にもとめない作業、時間であっても

積み重ねるととんでもない時間になるのだ。

それを計算した。

 

「長い彡の友と書いて髪と読む」

などという言葉があるが

とんだ悪友愚友だ。

 

なぜ女性に読んでもらいたいのか

男というのは、女にモテたい性がある。

女にモテたいからヘアースタイルを意識する。

 

俗世では

どんなに良い男性でも、

ハゲているだけでお断り

そんな女性が多数派であると、男性は感じている。

ゆえに、ハゲを恐れて無駄な時間を費やし続ける。

 

つまり、女性が前時代的な誤った認識を捨て

「私、ハゲの方が好きなの」

「ハゲでも大丈夫だよ」

と言えば、

男性は

無駄に8000時間費やす作業から

解放される

のだ。

 

 

（人にもよるだろうが、）この8000時間を

学習、仕事、家族サービス、趣味、スポーツ

に打ち込むと、それだけ立派な男性になっていくのである。

 

日本を救う

このインパクトがどれほどのものか

おわかり頂けるだろうか？

日本の男性数は6180万人である。

そのうち、70%がフサ、

もしくはハゲになりきれずに無駄なあがきをしている者

としよう。

すると、日本全体で

年間3460億時間

が新たに生まれることになる。

 

ここまでくると、

女性もハゲの方が良いのではないか？

とすら思えてこないだろうか？

 

美容院などは失業してしまうだろう

しかし、得られるメリットの大きさしたら

大したことではない。

年間3460億時間が生み出すエネルギーが

新たな産業を生み出すからだ。

 

何も恐れることはない

さあ、皆でハゲになって

素晴らしい人生を謳歌しよう。

同士よ！

@hagemasunet